千葉県には、どんなゆるキャラたちが居るかご存知ですか?千葉県には、全国で有名なゆるキャラや、あまり見たことはないけど、とっても可愛いゆるキャラなど、たくさんのゆるキャラがいます。今回は、千葉県のゆるキャラをまとめてみましたので、ゆるキャラ好きの方はぜひ参考にしていただければ幸いです。
チーバくん
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「チーバくん」は、千葉県出身のゆるキャラ。千葉県の公式マスコットキャラクターで、千葉県のPRのお仕事を頑張っています。「チーバくん」は、真っ赤な色をした犬のようなゆるキャラ。横向きの顔が千葉県の形。耳が銚子市で鼻が野田市など、身体の部位で千葉県を覚えるのに最適とか。
千葉県民に親しまれるチーバくん
「チーバくん」は、11月1日生まれの不思議な生き物。もともと千葉国体のマスコットでしたが、その後千葉県のマスコットに昇格しました。テーマソングはゆめみるチーバくんで、ダンスコンテストも開かれ、みんなに親しまれています。千葉県のイベントで出会える「チーバくん」。出会ったときは、ぜひ横から見てみましょう!
うなりくん
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「うなりくん」は、成田市出身のゆるキャラ。成田市の公式マスコットキャラクターで、肩書は成田市特別観光大使!成田市の観光PR活動を頑張っています。「うなりくん」は、うなり星と言う星からやってきたうなぎで、翼のある飛行機の様な形を。口癖は「~うな!」。性別不詳の11月21日生まれで、成田空港に生息。
2017年ゆるキャラグランプリで優勝!
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「うなりくん」は千葉県以外でもよく知られており、子供や女性に大変人気。2017年のゆるキャラグランプリでは、なんと優勝を果たしました!「うなりくん」グッズも大人気で、ぬいぐるみやキーホルダーなど種類が豊富。成田市の土産店や雑貨店で購入ができます。
ちょーぴー
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「ちょーぴー」は、銚子市出身のゆるキャラ。銚子市商工会議所青年部のマスコットキャラクターで、PRのお仕事を頑張っています。銚子市のキャベツ畑で、8月2日(キャベツの日)に生また「ちょーぴー」。全身緑色をしたキャベツ型のゆるキャラで、頭には犬吠埼灯台がのっかっています。体重はキャベツ70個分だそうで、人間で言えば70kgほどでしょうか。
夢は銚子市の公式ゆるキャラ!
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「ちょーぴー」の夢は、銚子市の公式ゆるキャラになること!現在は商工会議所青年部のゆるキャラですが、大きな野望を抱いています。「ちょーぴー」とは、銚子市のイベントなどで出会えるので、ぜひ応援してあげてください!
松戸さん
「松戸さん」は、松戸市出身のゆるキャラ。松戸中央ライオンズクラブに所属するゆるキャラで、松戸市PRのために日々奮闘。「松戸さん」は、千葉県に住む会社員の男性で、年齢は永遠の49歳。髪の毛は松の字の「木」の形。顔は「公戸」で表現されています。
松戸を愛するサラリーマン
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松戸を愛するサラリーマンの「松戸さん」は、腰が低く丁寧な応対が好印象!口癖は「~まつどぉ~!」と元気が良く、一生懸命な姿勢が人気を呼んでいます。「松戸さん」は、地域のお祭りや松戸市のイベントにも現れるので、ぜひ会いに行ってみてください!
あさピー
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「あさピー」は、旭市出身のゆるキャラ。旭市の「あさピーアール部」所属で、旭市の良いところをみんなにPRするお仕事を。「あさピー」は、7月1日に生まれたひよこの男の子。頭にはトマトの帽子をかぶっており、羽は野菜の葉で、しっぽはイワシ。
キュートなルックスで大人気!
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「あさピー」のキュートなルックスは、幅広い年齢層に人気で、「あさピー」が訪れると人だかりができています。好奇心旺盛な性格で人が大好きなので、出会ったらぜひ近寄ってみてください。「あさピー」は、七夕まつりや袋公園桜祭りなど、季節のイベントによく登場します。
モノちゃん
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「モノちゃん」は、千葉県出身のゆるキャラ。千葉モノレールの公式マスコットキャラクターで、モノレールのPRを中心にお仕事を頑張っています。「モノちゃん」は、青色をしたおさるさんのゆるキャラ。爽やかな青は、モノレールのイメージカラーなんです。
駅員姿のモノちゃん
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「モノちゃん」は、10月9日生まれの男の子。公式プロフィールでは身長85cmとなっていますが、近づくとかなり大きな気がします。「モノちゃん」はときどき駅員の格好で現れて、丁寧にお辞儀をする姿がとっても可愛いいと評判。「モノちゃん」とは、鉄道関係のイベントや、千葉県のイベントで出会えます。
げんき君
「げんき君」は、長生郡白子町出身のゆるキャラ。長生郡白子町のシンボルキャラクターで、町のPRのお仕事を任されています。「げんき君」は、2月11日生まれの男の子のゆるキャラ。髪型が九十九里浜の波の形をしており、身体は赤い太陽のカラー、足は松やひまわりの自然のカラーを取り入れています。
やっぱり元気いっぱいげんきくん!
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白子町はテニスコートがたくさんあることから、テニスの町としても知られています。ご当地スナックとして販売されている「げんき君チップス」には、テニスラケットを持った元気な「げんき君」が描かれています。パッケージが可愛いうえに美味しいと話題!白子町を訪れた際のお土産にいかがでしょうか。「げんき君」は名前の通り元気いっぱいで、みんなを明るくしてくれるゆるキャラです。
ニシ・イノ・マツ
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「ニシ・イノ・マツ」は、千葉県出身のゆるキャラ。千葉大学の公式マスコットキャラクターで、広報のお仕事を担当。「ニシ・イノ・マツ」は、千葉大学70周年記念となる、2019年に誕生したばかりの新しいゆるキャラたち。まだまだ知られていないので、ぜひこれを機に覚えてみてくださいね!
キャンパスごとにゆるキャラがいる!
出典:千葉大学
ニシ
「ニシ」は、西千葉キャンパスのゆるキャラ。ツンデレですが恥ずかしがり屋のうさぎで、空飛ぶ研究科に所属。まっしろなボディに赤い蝶ネクタイが特徴です。
イノ
「イノ」は、亥鼻キャンパスのゆるキャラ。真面目な性格のキャラクターで、かものはしに似ていますが、実はかもめのゆるキャラです。青いくちばしが特徴で、飛行医療科に所属。
マツ
「マツ」は、松戸キャンパスのゆるキャラ。お人好しだけどそそっかしいサイのキャラクターで、いつも誰かのために頑張っています。花がとっても好きで、空の花研究センターに所属。緑のツノと手に持ったお花が特徴。
ふなっしー
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「ふなっしー」は、船橋市出身のゆるキャラ。船橋市非公認のゆるキャラですが、皆さんご存知の大御所ゆるキャラで、今やテレビやイベントでも引っ張りだこの存在です。「ふなっしー」は梨の妖精で、2000年に一度の軌跡の存在なのだとか。
ジャンプ力は健在!
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「ふなっしー」の口癖は「~なっし~!」。喜ぶと「ひゃっは~!」とよく叫んでいます。ジャンプ力が凄いことでも知られており、2段跳びや回転跳びの種類があるのです。「ふなっしー」には274人の梨兄弟が居て、ふなごろーと言う弟が度々登場。
全国民認定?
出典:274ch.
「ふなっしー」は未だ船橋市の公式ゆるキャではありませんが、実は本人が望んでいることなのだそう。しかし船橋市はほとんど公認キャラとして認定しているので、市のイベントや千葉県のイベントにもよく出演。「ふなっしー」はやっぱり、全国のみんなが認めるゆるキャラになっているようです。
千葉県のゆるキャラまとめ
出典:松戸経済新聞
いかがでしたでしょうか。今回は、千葉県のゆるキャラたちを一挙にご紹介しました。千葉県には、大御所のふなっしーを始め、松戸さんなど面白くて可愛いゆるキャラたちがたくさん存在します。ゆるキャたちに出会ったときは、近くで写真を撮ったり、そっとハグしてゆるキャラたちとの交流をぜひお楽しみください!