大阪のひまわり名スポット
■万博記念公園
春に、チューリップの花園だった場所が、ひまわり畑に変化します。数としては、1万株と中規模といったところですが、このぐらいの数が集まると一面といったイメージで十分楽しめます。万博公園は、公園の規模が大きく、公園の周囲の風景が視界に入らないので、意外と少ない数でも見栄えがするのが特徴です。ちなみにひまわり畑は影一つ無い場所が多いですが、万博公園はもともと木が多いので、木陰のベンチで休憩も出来ます。
【住所】大阪府吹田市千里万博公園
【時期】7月下旬~8月中旬
※水曜休園
【本数】約1万本
【料金】大人250円、小中学生70円
【アクセス】大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」下車
■長居植物園のヒマワリ
地下鉄御堂筋線 長居駅から徒歩で行けるヒマワリの名所です。一面のヒマワリを期待すると厳しいかもしれませんが、種類も多く夏気分を満喫出来ます。
確かに、一面のひまわりは望むべくも有りませんが、植物園では多くの種類が植えられている場合も多く、広大なひまわり畑とは違った楽しみ方も出来るのではないかと思います。
長居植物園のひまわりは、一種類のひまわりの数も比較的多く、種類も多く揃えられています。種類が多いこともあり成育状態には、ややバラつきが有りますので、一斉に開花というのは難しそうですが、駅から近い場所で夏を満喫できる観光スポットと言えます。最近では、やや有名になりましたが、黄色いひまわりだけではなく、黒っぽいココアやルビーなどの品種も栽培されています。
【住所】大阪府大阪市東住吉区長居公園1−23
【電話番号】 06-6694-9007
京都のひまわり名スポット
■与謝野町ひまわりフェスティバル
与謝野町の風物詩としてすっかり定着した「ひまわり15万本」イベントを、2013年からは新たに会場を移動し「与謝野町ひまわりフェスティバル」としてリニューアル開催いたします。
会場の面積も増えたうえ、段々畑になっており広大なひまわり畑を見渡すことができます。たくさんのひまわりに囲まれて夏の思い出を作りませんか。
【住所】京都府与謝郡与謝野町字金屋
【見頃】2015年7月下旬~8月上旬
【本数】約20万本
【入場料】大人(中学生以上)200円
小学生以下無料
■えっ!?今頃ひまわり大原野
出典:www.himawaribatake.net
色、姿、形がさまざまな7品種のひまわり2,500本が、順に咲きだし見頃になっています。
黄色や赤色のひまわりを鑑賞できる「ひまわりくらべ」をお楽しみく ださい。
「ひまわりくらべ」は、下記の品種です。フロリスタン、サマーサンリッチパイン、ブラドレッド、レモンエクレア、ソーラーパワー、大雪山、ルビー
また、7品種のひまわりとは別に、「太陽」という品種を65,000本植えています。
これが一面満開になる予定に、開花イベント「えっ!?今頃ひまわり大原野」を開催します。
丸うちわにひまわりを描く「ひまわりスケッチ」、野外コンサート、飲食や物販のブース、似顔絵など色々楽しい企画を予定しています。
ぜひ、おいでください!
【住所】西京区大原野北春日町1152
【見頃】9月上旬~10月上旬
【本数】65,000本
【入園料】無料
【アクセス】バス停「境谷センター前」より徒歩10分
いかがだったでしょうか?是非夏に美しいひまわり畑を堪能していただければ嬉しいです。以上関西の美しいひまわりが見られる場所特集でした。
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