定番は、もう卒業!静岡県の変化球的お土産セレクション15選

貰って嬉しい静岡県のお土産と言えば?そう聞かれてすぐに思い浮かぶものが、1つや2つはあると思います。しかし今回は、定番には入らないかもしれないけれど「センスがある!」「初めて食べたけど美味しかった!」など、きっと喜んでもらえる静岡県のお土産をセレクト。

静岡県西部・中部・東部&伊豆エリアで、それぞれ5つ厳選しました。各エリアに旅行の際には、ぜひ検討してみてください

静岡県西部エリアのお土産

干しいも

干しいも

出典:hitosara.com

全国シェアで見ると茨城県が圧倒的ですが、実は干し芋の発祥は静岡県と言われています。県西部でも昔ながらの作り方で製造を行っている場所があり、ぜひオススメしたいが「おいもや」。

国内産のさつまいもを使用し、無添加無着色。独自の手法で製造を行い、ほとんどが手作業。『初代』と呼ばれる干し芋は、さつまいもに含まれるデンプンが糖化し表面に白い粉がふいたもの。希少価値が高く、市場に出回ることが少ない泉13号というさつまいもを使用しています。

干しいも

出典:twitter.com

『二代目』は紅キセキというさつまいもを使い、12月~3月の製造期間中しか販売されない期間限定品。白い粉がふく前の、柔らかくしっとりとした食感。

楽天市場やYahoo!ショッピングなどの通販サイトでも販売していますが、掛川市内に実店舗があるので自分の目で確かめて購入できます。近くに観光に出掛けた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

厄除だんご

厄除だんご

出典:法多山

袋井市にある、高野山真言宗別格本山の法多山尊永寺。可睡斎・油山寺とともに遠州三山と呼ばれ、一年を通してたくさんの参拝客が訪れています。そして、ここを訪れる人の多くが購入するのが『厄除だんご』です。

十三代将軍の家定公の頃、江戸城への登城の際に土産として添えられたと言われる歴史あるだんごなのです。5本の串にさしただんごが「頭」「首」「胴体」「手」「脚」を表し、厄除けの意味が込められています。参拝の後に、境内のだんご茶屋で名産のお茶とともにいただきましょう。

厄除だんご

出典:kamoltd.blog110.fc2.com

また、持ち帰りのお土産用に箱に入ったものも販売しています。竹の皮をイメージした箱には、歌川広重の東海道五十三次「袋井 出茶屋ノ図」が描かれ、味のあるレトロデザインでお土産に最適。

お茶湯日(おちゃとうび)と呼ばれる月1回の功徳日のみ販売されるお茶だんごは、袋井産のお茶の粉末をだんごに練り込んでいます。毎月1回だけの限定販売なので、売り切れ必至です。※販売日は法多山名物だんご企業組合HPに掲載有

みかん最中

出典:www.iiranavi.net

創業1885年の入河屋で人気ナンバーワンのお菓子。通常みかんは収穫時期があるため、味を楽しめる期間が限られます。しかし「季節を問わずに三ヶ日みかんを堪能して欲しい」という想いから作られたのが、この『みかん最中』です。実に60年以上も愛され続けているロングセラー商品。

北海道帯広産の白豆や近江の羽二重餅粉など、原料にもこだわって作られています。半分に割ると、中には鮮やかなオレンジ色の餡がたっぷり詰まっています。もちろん着色料は一切使用せず、三ヶ日みかんそのままの色合いを独自の製法によって表現しています。

みかん最中

出典 :天竜浜名湖鉄道

まだ青い内に収穫した三ヶ日みかんを、皮のままミンチ状にして自家製餡に混ぜ込んでいます。香ばしい最中の表面は、みかんの断面をイメージしています。食べた時にサクッモチッとした食感が楽しめ、みかんのほのかな酸味と爽やかな香りが口の中に広がります。

『みかん最中』以外にも、『うなぎの浜名湖せんべい』も人気です。うなぎの頭を肥料にして栽培したうなぎ米に、純国産うるち米をブレンドしてうなぎパウダーを配合して炊き上げ。米油で揚げたサクサク食感のおせんべい。迷ったら両方買っちゃいましょう!

トリイソース

トリイソース

出典:news.goo.ne.jp

実は地域によっても、各家庭での使用頻度や使う種類に差があると言われるソース。ウスターソースや中濃ソース・とんかつソースなど、何に掛けるかによって使い分ける人も多いでしょう。もしソースにこだわりのある方へのお土産なら、『トリイソース』をオススメします。

原料には生の国産野菜を使用し、1924年から伝統の木桶熟成でソース作りを行っています。野菜一つ一つをカットし、国内では唯一となる低温二段抽出法を用いて煮込んでいき、木桶で熟成。非常に手間暇を掛けて作られています。化学調味料は一切使わず、完全無添加。誰もが安心して口にできる製品を作り続けています。

トリイソース

出典:www.hotpepper.jp

トリイソースではウスター・中濃などよく耳にするものから、「カレー専用スパイスソース」「オムライスをおいしくするソース」などの変わり種も。また「みかんde酢」「ブルーベリー酢」「梨酢」などのフルーツ酢や、静岡県産のみかんや橙を使用した「みかんポン酢」なども製造しています。

大手スーパーなどで販売していますが、本社直売所でも購入できます。常時20種以上の商品を扱い、特製ソースを使ったソースせんべいも運が良ければ手に入るかも。

うなぎいもプリン

うなぎいもプリン

出典:mt-templates.com

全国でも指折りのうなぎの産地として知られる浜名湖。蒲焼や白焼き、銘菓うなぎパイ。浜名湖周辺では食べられるお店や、お土産に購入できるお店がたくさんあります。しかし、普段は食べることがない骨や頭の部分。これを活用できないかと試行錯誤し、遠州地方で古くから栽培されているさつまいもの肥料にすることに。そうしてでき上がったさつまいもが『うなぎいも』。

その『うなぎいも』を使用したスイーツの代表格が『うなぎいもプリン』なのです!丁寧に裏ごしした『うなぎいも』の優しい甘さが際立つ、少し固めに作られたプリン。公式キャラクターの「うなも」が描かれたパッケージも可愛いので、女性へのお土産には間違いなし!

うなぎいもプリン

出典:blog.livedoor.jp

プリン以外にも、タルトやドーナツ・シュークリーム・フロランタン・チップス・どら焼きなどなど。さまざまスイーツが作られています。お店によって扱っている商品が異なりますが、プリンなら浜松駅や新東名高速道路のネオパーサ浜松などで購入できます。詳しくは公式ウェブサイトでご確認ください。

静岡県中部エリアのお土産

茶ッキー

茶ッキー

出典:twinavi.jp

一見誰もが知っているメーカーのペンに、そっくりなそのフォルム。なぜペンがお土産に?そう感じたら、まさに思うつぼ。ちょっとしたきっかけとヒントから、エコで携帯できるペン型の粉末茶入れを開発することとなった浅原工業。

溶接業を主に行い、茶処島田市という土地柄もあって製茶工場などとの関わりも多いそうです。茶葉を急須に入れて飲む機会は年々減少しています。もっと身近で経済的にお茶が飲めるようにと、スティック状にした粉末茶とボールペンというアイデアが浮かび開発に至りました。それが『茶ッキー』。

何と言ってもそのフォルム。やはり携帯に便利と言うことで、ポケットやバッグに入れてもスタイリッシュ!おもむろに取り出し、ササッとお茶を淹れれば一躍注目の的に!となるかは分かりませんが話題性はバッチリ。

茶ッキー

出典:photagram.net

緑色の静岡一番茶のほか、赤の紅茶・ピンクのルイボスティー・黄色のジャスミンティー・金色のほうじ茶・青の麦茶・黒のウーロン茶と全7タイプ。県内の一部高速道路SAやLOFT・東急ハンズなどで販売しています。トリッキーなお土産を考えているなら、『茶ッキー』で決まり!

50cm生ロール

50cm生ロール

出典:食べログ

もともとは和菓子店としてスタートし、地元では50年以上も愛されている藤栄堂。このお店は、長さが50cmにもなるロールケーキが有名。1本で10~12人分もあるので、家族が集まった時やパーティーの手土産などにもよく利用されます。さすがに50cmは食べきれない、そんな方には22cmサイズもあるので安心ですよ。毎朝仕入れる新鮮な卵や、乳脂肪22%の生クリームをたっぷりと使用。1枚1枚丁寧に焼き上げたスポンジもフワフワ。

スタンダードなロールケーキ以外に、静岡産のイチゴを使ったものやココアを使って焼き上げたスポンジとチョコ生クリームを使ったもの、キウイやパイナップル・アプリコットなどフルーツをふんだんに使ったものなど種類も豊富。旬の素材を使った期間限定ロールケーキも、年間20種ほど登場。

50cm生ロール

出典:ameblo.jp

店舗は静岡市内と富士市内にあり、富士市伝法には藤栄堂初のカットされたロールケーキを販売するカフェが2017年にオープン。買う前に味を確かめたいと言う方にオススメです。

お土産に買ったりカフェで食べて気に入ったら、通販サイトでも購入できるのでリピートしたくなってもOKですよ!

お茶つぶダックワーズ

高柳製茶

出典:高柳製茶

創業1902年の高柳製茶が、お茶問屋だからこそというお菓子を作りました!それが『お茶つぶダックワーズ』。ダックワーズとはメレンゲを使った焼き菓子のこと。メレンゲの泡を潰さずにサックリとまぜて焼いているので、軽くてサクサクとした口当たり。

『お茶つぶダックワーズ』は生地に国産の米粉を使用しているので、もっちりとした食感も楽しめます。また、静岡県産牧之原茶の一番茶100%を生地と中のバタークリームにもたっぷりと練り込んでいます。抹茶とは違う、苦みの少ないお茶の風味がしっかりと楽しめます。2010年11月から販売を開始し、今では年間30万個も販売するヒット商品に。

お茶つぶダックワーズ

出典:高柳製茶

他にも、静岡県産のいちご・みかん・抹茶・北海道産の小豆それぞれをクリームに混ぜたアソートタイプも販売。いろいろな味を楽しみたい、友人や会社の人に渡したい時などに便利ですよ。

地元ではお茶を飲む際のお茶菓子として人気ですが、賞味期限が90日と長いためお土産として持ち帰るのにも最適です。

アマンド娘

アマンド娘

出典:みなと町でも桜は咲くら – 静岡市観光&グルメブログ

静岡市民なら、一度は口にしているお菓子。家族が集まった時や、帰省した際にお土産に買っていくなど、市民からとても愛されていました。しかし2017年に、地元で長らく愛されていた製造・販売する「ロリエ常磐家」が全て閉店になり、「あの味がもう食べられないのか」と多くの市民が肩を落としました。

そんな落胆する市民に、救世主が現れたのです!それが、県西部を中心に菓子店を展開する「たこまん」。ロリエの屋号とアマンド娘の味を引き継ぎ、2017年11月に清水区内に「ロリエたこまん」としてオープン!再びアマンド娘が食べられるように。

アマンド娘

出典:www.imgrum.org

ところで、アマンド娘とは一体何者?マドレーヌやフィナンシェに近いかもしれませんが、似て非なるもの。生地にはアーモンドを練り込み、バターの風味もしっかり感じます。外はサクッとした焼き目で、中はしっとり。初めて食べても、昔から知っているような懐かしささえ感じてきます。

市民が強烈プッシュするこの焼き菓子、地元でずっと愛されてきた味をぜひお土産に!きっと喜んでもらえるはずです。

ご当地コーラ・ご当地サイダー

ご当地コーラ・ご当地サイダー

出典:魚永

かなりひねりが利いたお土産を探しているなら、島田市に本社を置く木村飲料が手掛けるご当地コーラ・ご当地サイダーはいかがでしょうか?コーラといえば、誰もが思いつく2大メーカーがありますよね。味も想像が付くと思います。

が、しかし!!木村飲料のコーラはひと味もふた味も違います!その代表格が『しずおかコーラ』です。実は静岡県産の緑茶を使ったコーラ。

ご当地コーラ・ご当地サイダー

出典:静岡新聞

ほかにも静岡市日本平産のみかん・はるみの果汁を使用した『静岡みかんコーラ』や、富士川町産のゆず果汁とモンドセレクション最高金賞受賞した富士山の天然水仕込みの『富士山ゆずサイダー』、アローマメロン果汁を使用し、上品な香りと甘さが際立つ贅沢な『マスクメロンサイダー』なども。

清水区のエスパルスドリームプラザ内ラムネ博物館や、大井川鐵道新金谷駅などには木村飲料のコーラ・サイダーが55種類も揃っています。他県ではなかなか見られない変わり種も多いので、観光で訪れた際にはぜひお店を覗いてみてください。思わずクスッと笑ってしまう物に出会えるかも。

静岡県東部&伊豆エリアのお土産

熱海プリン

熱海プリン

出典:instagram son görülme

静岡県屈指の観光地・熱海。良質な温泉と、美味しい海の幸。人気イベントの海上花火大会や、商店街での街歩き。楽しみ方もいろいろできるのが、熱海の魅力。首都圏からのアクセスもよく、一年中県内外からの観光客で賑わっています。一大観光地の熱海では、お土産の種類も膨大です。

そんな中からぜひ選びたいのが『熱海プリン』。実は2017年7月に誕生したばかりの熱海最新スイーツ。卵・牛乳など原料は厳選しながらも、至ってシンプル。じっくり丁寧に蒸し上げ、固すぎず柔らかすぎず絶妙な口当たり。

熱海プリン

出典:www.wlc-fujita.co.jp

容器は牛乳瓶のような形で、お土産用の入れ物は牛乳の宅配ボックス型。さらに特製のカラメルは、容器にも描かれているカバをモチーフにコロンとした可愛い入れ物に入っています。。何から何までキュートで、子供や女性へのお土産に喜ばれること間違いなし。

温泉玉子をプリンに乗っけるという何とも大胆なアイデアで勝負する「温泉玉子プリン」は、数量限定のため早い時間には売り切れることも。他にも季節限定味やプリンソフトクリームなどもあるので、熱海にお出かけの際にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ようかんぱん

ようかんぱん

出典:ふじこめうどん.com

『ようかんぱん』をご存じでしょうか?一見、表面にチョコレートをコーティングしたドーナツのようにもみえますが、実はチョコレートではなくようかん!『ようかんぱん』が誕生した1960年頃は、物資が乏しくチョコレートも高価な時代。そのため、色の似ているようかんを掛けて作ったのが始まりとか。

県東部で数軒のパン屋で作られていましたが、非常に手間がかかることもあり今では富士製パンただ1軒を残すのみに。

ようかんぱん

出典:つげ櫛

職人が1つずつパン生地に粒あんを包み、発酵したら中央部分に木の杭を差し込んで焼いていきます。焼き上がったら杭を抜き、表面に液体のようかんを1つ1つ手作業で塗っていきます。最後に真ん中の穴にバニラクリームを入れてでき上がり。富士製パンの工場直売店や、市内の一部スーパーなどで手に入ります。

10月~2月は、表面に白いようかんを塗り、クロワッサン生地の中に白あん・クルミ・バニラクリームが入った『白いようかんぱん』も登場します。他では食べることができないご当地パンをぜひ味わってみてください。

MAREIS

MAREIS

出典:livedoor Blog

沼津市でも有数の桜の名所でもある香貫山。展望台からは遠くに富士山と、眼下に街並みが広がり景色も素晴らしい。その香貫山の麓にある洋菓子店・BAKE&CAKE Perle(ペルル)で販売しているお菓子。MAREIS(マレ)と名付けられていますが、沼津の沼の語源がパリ・マレ地区に由来していることからとか。箱を開けた時に、思わず声が出てしまうほどオシャレ!

MAREIS

出典:静岡新聞

ピアノの鍵盤をかたどった箱に、1つずつフィナンシェが入っています。8個入りの1オクターブと、15個入りの2オクターブの2種類があります。味はプレーンとショコラで、ともにアーモンドの粉末と香り高い発酵バターを焦がしバターにして使用しています。

オレンジコンフィがアクセントになったプレーン、チョコチップの食感が楽しめるショコラどちらがどの鍵盤に入っているかは開けてからのお楽しみ。全て手作りで行っているため、製造できる数に限りがあります。購入予定の場合は、お店に確認をしてからお出かけを。

わさび加工品

わさび加工品

出典:www.yamamotofoods.co.jp

寿司や刺身など生ものはもちろん、ステーキなどにもよく合うわさび。言わずと知れた、伊豆を代表する特産品です。しかしお土産となると持ち運びや使い勝手などから、わさび漬けやわさびマヨネーズなどを選びがちになりませんか?

もちろん美味しいのですが、少し変わったわさびの加工品を買ってみませんか?それが、1905年創業の山本食品が販売する『わさびオイルふりかけ』です!

わさび加工品

出典:www.imgrum.org

醤油がしみ込んだ三島産の畑わさびの茎に白ごまを合わせてオリーブオイルに漬けたもの。サクサクした食感と、後から追いかけてくる辛みと風味が絶妙です。パスタやご飯に混ぜたり、魚や肉にトッピングするなどアレンジが可能。自分好みで使えるので、わさびが好きな人へのお土産には最高の一品。

あまりの人気ぶりのため、山本食品オンラインショップでは売り切れの状態が続いています。函南の工場直売店や三嶋大社前の門前せせらぎ店でも販売しているので、見つけたら即買いを!

伊豆天城山の本わさびを使用し、『わさびオイルふりかけ』よりもわさびの量が1.5倍も入っている『わさびオイルソース プレミアム』もオススメですよ。

修禅寺ゆば

修禅寺ゆば

出典:しずふぁん!!

中伊豆でも最も人気のある修善寺。807年に弘法大師が開創した修禅寺が温泉街の中心にあり、修善寺の地名の由来と言われています。素敵な旅館も多く、街歩きも楽しめるとあって女性の評価も高い場所。となれば、やはり女性目線でお土産を選びたくなるもの。

「ついついありきたりなお土産を選んでしまう」とお嘆きの方へ、ぜひ『修禅寺ゆば』をオススメします。名前には地名ではなく、寺の方の『修禅寺』が付いています。明治元年創業の大黒屋で購入できます。

修禅寺ゆば

出典:伊豆市観光情報

清らかな水とゆばに適した国産大豆を厳選して使用し、毎日丁寧に作られています。お店に行くと、まずは試食をさせていただけます。しかも、贅沢に本わさびを添えて。その濃厚な口当たりと、豆本来の甘みと旨みが口の中に広がります。一度食べると虜になり、わざわざ遠方から買いに来る方もいるとか。

お土産のものは、食べる際に好きな大きさに切ってからそのまま食べるも良し、お吸い物やみそ汁などに入れても良し。味をダイレクトに楽しむなら、やはりゆば刺しとして食すのが一番。ただし、日持ちしないので旅の締めくくりに買っていくのをオススメします。


せっかくのお土産なら、やはり贈る相手が喜んでくれるのが一番ですよね。定番なら間違いありませんが、いつもと同じだなぁと感じたらぜひ変化球を試してみましょう。渡す時にそのお土産の歴史や人気の理由などを添えれば、さらに喜ばれるかも。もちろん自分へのお土産も忘れずに!

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